引越し用梱包資材や段取りチェックリスト
引越し荷物を梱包する前に、
段取り良く作業を終わらすため、用意したいのが
運ぶものが家にどれぐらいあるのか?のチェックリストと
どこの部屋へ運ぶのか?の引越し先間取り図です。
この2つを、最初に用意するかしないかで、
引越し作業にかかる時間はずいぶんと変わってくると思います。
引越し先の間取り図は、
コピーしたものでもノートに手書きでも良いので、用意し、
部屋番号とダンボールの番号を連動させて打っておけば、
引越し先で、いちいち段ボールを空けて、中身を探す必要が無くなります。
また、
下記の荷物チェックリストと合わせて書いておけば、
引越し先で、荷物の置き場所に迷うことは無くなるでしょう。
(2度手間を省く)
運ぶ荷物を全てノートなどにチェックリストとして書いておけば、
いるものと、いらないものが最初に整理できますし、
また、
引越し業者に運んでもらう場合も、このリストと間取り図を渡しておけば、
『この荷物は、どこ』
『テレビは、2階の洋室へ』
など、指示をする手間も省けるでしょう。
一緒に確認することで、荷物の紛失防止にもつながります。
引越しの梱包資材は、自分でやるのか?それとも業者に頼むのか?で、
用意するものが変わってきますが、主に必要なものは以下の通りです。

割れ物を包むのに新聞紙はかなりの量を必要としますが、
もし、足りなければ、
今、契約中の新聞社に『古紙は余っていないのか』尋ねてみると、もらえるかもしれません。
梱包をしている時は、ごみ袋をそばに置き、ごみが出たらすぐに捨てる、と作業された方がスムーズに進みます。
また、
引越しを業者に頼むのなら、布団袋は用意してくれると思いますが、
自分でやる場合は、無ければ購入された方が良いでしょう。
サービスと料金はしっかり比較♪