引越しの住民税について

住民税は住民票の記載を元に送られてきます。

年の途中で引越しをした時、税金や手続きに関してどうすればよいのか悩む人も少なくありません。


住民税についても、引越した前の住所の市区町村か、新居の市区町村かという悩みもありますし、支払い方法などについても良く分からないという人がほとんどです。


しかし、実際にはそれほど難しく考える必要はありません。



税率は日本全国どこでも、所得の一割と決められていますし、請求元も、納付する年の1月1日に居住している地域の市区町村に納めるということになっています。



したがって、例えば1月1日には大阪市に住んでいて、2月に東京都に移ったという場合には、その年の6月に納付する住民税は大阪市に納めることになります。



手続きについて特にすることはありませんし、2重払いになるという事もありません。


住民票をきちんと移しておけば、上記の例で言えば大阪市で該当する人がどこに引っ越したかということを把握できますので、税金の納付時期になったら新住所の方に郵送されてきます。


仮に一度引越しをして定めた住民票上の住所からさらに引越しをしたものの、
住民票を移さなかったという場合には、市役所は住民票に記載されている前住所に納付書を送ってきます。



この場合は、郵便局で転居届けなどを出しておけば、郵便物が前住所宛のものでも現住所宛に転送されますので安心です。



もちろん、住民票は早めに現住所に移しておきましょう。

住民票の写し方は

『引越し先が異なる市区町村の場合』

・引越し元の区役所で(転出届を提出)
・引越し先の区役所で(転入届を提出)


『引越し先が同じ市区町村の場合』

・住まいを管轄する区役所で(転居届を提出)


どのような事情があっても、納付が遅れれば延滞税が加算されることになります。



引越しのときは手続きが煩雑で色々なことを忘れがちですが、支払い関係についてはきちんと期限内に納めるようにしましょう。


また、納付時期になっても納付書が届かない場合には、一度該当する市区町村の役所に連絡してみましょう。

 

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