引越しパスポートの手続き

パスポートの変更は必要ですか?

引越しをする場合、様々な手続きが必要になります。主だったものをあげてみても、役場への転出届けや転居届け、電気、ガス、水道の使用中止手続き、さらにはNTTや郵便局、インターネットプロバイダー、自動車保険、クレジットカードなどへの住所変更届けなど、本当にたくさんあります。


ところで、パスポートに関してはどうでしょう。
引越しをした場合、何か特別な手続が必要になってくるのでしょうか。


パスポートに記載されているのは、現住所ではなく本籍地です。

従って、引越しをして住所が変わったとしても、パスポートそのものを変える必要はありません。


現住所に関しては最後のページに自分で手書きする欄がありますが、
そこに書かれてある住所に関しては、二重線で消し、新しい住所に書き換えれば大丈夫です。


しかし、本籍地が変わったり、結婚して名前が変わったりした場合は、変更の手続が必要になってきます。


原則的にパスポートに書かれてある事項が変わった場合は、そのパスポートを返納して、新しいものに作り変えなければならないことになっています。


ただし、姓名が変わった場合や本籍地が変わった場合は、訂正申請を行うことも可能です。


新規発行を申請すると、費用が余計にかかってしまいますから、通常はこの訂正手続で処理します。


戸籍謄(抄)本を取り寄せて、確認を行うことになります。


ただし、訂正申請できないものもあります。たとえばサインです。

結婚して苗字が変わった場合、サインは当然旧姓ですが、それを訂正することができないのです。


従ってサインが求められた場合は、その旧姓のサインを行います。

また、顔写真の印刷されているページやICチップの名前も変えることができません。

もしそれらを変えたい場合は新規発給申請をするしかありません。


まとめますと、パスポートの変更が必要になるのは、
引越しで本籍地までも変えた場合、もしくはご結婚されて氏名が変わった場合のみの方になります。

 

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